【釧路町トリトウシ原野太陽光発電所】リチウムイオン蓄電池が2019年ノーベル化学賞のニュースとともに紹介されました


2019年ノーベル化学賞受賞の吉野彰さんが開発した「リチウムイオン電池」は太陽光発電の蓄電池システムにも利用され、地球温暖化対策の切り札としても期待されています。
釧路町トリトウシ原野太陽光発電所はこの蓄電池システム(6.75MWh)を備え、天候変動に伴う出力変動を緩和することで安定的な発電を行っています。
授賞関連の報道に伴い、2019年10月10日放映のHTB(北海道テレビ)ニュースでは、吉野さんの受賞ニュースとともに、同発電所内部にカメラが入り、リチウムイオン蓄電池がクローズアップされました。また、12月10日発刊の日本経済新聞の特集記事に、蓄電池を活用する大規模発電所として大きく紹介されました。

⇒ HTB(北海道テレビ):番組名「イチオシ」
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2019年12月13日